沖縄で人気のインスタ映えスポット15選！女子旅には欠かせないおしゃれカフェやホテルをご紹介

沖縄のインスタ映えスポットをご紹介！

沖縄は日本でも有数の観光地であり、美しい海と雄大な自然が特徴的なリゾート地です。
日本とは思えないような美しい景色を見るために訪れる方も多く、県内にはインスタ映えするスポットが数多くあります。
そこで今回の記事では、沖縄でおすすめのインスタ映えスポットをいくつかご紹介します。

 

沖縄で人気のインスタ映えスポットBEST5

まずは、沖縄で人気のインスタ映えスポットBEST5をご紹介します。
絶景を写真に収めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

【北部・古宇利島 】古宇利大橋

古宇利大橋は、恋人の聖地として知られている古宇利島と今帰仁村をつないでいる橋のことです。
橋から見渡せる美しい海が絶景として有名で、今帰仁村からレンタサイクルを借り、自転車で橋を渡れば海の上を走っているような臨場感を味わえます。
橋の上はより深く青々しい綺麗な海を背景に写真を撮影できるのでおすすめです。

<スポット情報>
住所：沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
アクセス：沖縄自動車道　許田ICから車で約40分

 

【南部・南城市】サボテン畑

サボテン畑は、南城市にあり意外とインスタ映えする場所として人気のスポットです。
日本では自生しているサボテンを見る機会はなかなかありませんが、温暖な気候の沖縄にはサボテン畑があります。
まるで西洋の映画の世界に迷い込んだような景色が広がっています。
車が必須な場所ではありますが、免許をお持ちの方はぜひ訪れてみてください。

<スポット情報>
住所：沖縄県南城市玉城船越161
アクセス：那覇空港から車で約30分

 

【中部・北谷町】アメリカンビレッジウォールアート

アメリカンビレッジウォールアートは、美浜アメリカンビレッジという北谷町の海岸沿いに広がっているアミューズメントタウンの中にある、カラフルな壁画のことです。
敷地内にはカラフルな建物やカフェ、レストラン、雑貨屋、ファッションショップなどが建ち並んでおり、観光客だけでなく地元民にも人気があります。
話題のウォールアートはデポアイランドビルにあり、レトロな2台の消防車が描かれています。
この消防車のステップに足をかけて写真を撮る人が多いです。

<スポット情報>
住所：沖縄県中頭郡北谷町美浜
アクセス：那覇空港から車で約35分　
　　　　　バス停「桑江」から徒歩3分

 

【中部・浦添市】港川ステイツサイドタウン

港川ステイツサイドタウンは、蒲添市の外国人居住地にある家をお店やカフェとしてリノベーションし、観光スポットとして人気を集めている街です。
地元のインスタ女子に人気の高いスポットで、おしゃれなコーヒーショップや雑貨屋が集まっており、沖縄の代官山的な場所になっています。
街並みには外国人居住地だった頃の名残が残っており、まるで海外に居るような気分を味わえます。
写真を撮るだけでなく、おしゃれなお土産が欲しい時にもおすすめのスポットです。

<スポット情報>
住所：沖縄県浦添市港川沖商外人住宅街
アクセス：那覇空港から車で約30分

 

【南部・豊見城市】瀬長島ウミカジテラス

瀬長島ウミカジテラスは、2015年に開業した、飲食店やショップが建ち並んでいる複合施設です。
沖縄の郷土料理を楽しめるダイニングバーやカフェ、お土産屋などがあるほか、建物の外観がおしゃれで可愛いのも魅力の1つです。
建物はすべてオーシャンビューになっており、外壁も白で統一されています。
施設全体が、まるでエーゲ海に浮かぶミコノス島のような雰囲気で、どこを切り撮ってもインスタ映えする写真を撮影できるのがおすすめです。

<スポット情報>
住所：沖縄県豊見城市瀬長174-6
アクセス：那覇空港から車で約15分
　　　　　空港からの有料のシャトルバス有り

 

加工なしで感動の美しさ！沖縄の海スポット5選

ここからは、沖縄の海スポットを5箇所ご紹介します。
沖縄と言えば定番の海にも多数の観光スポットがあるので、もし迷われた際には今回ご紹介するスポットを訪れてみてください。

 

【北部・古宇利島 】ハートロック

ハートロックは、ティーヌ浜にある3つのハート型の岩です。
これらの岩は、1日の中でも時間によってさまざまな表情を見せてくれます。
特に、潮位による表情の違いは魅力的。
干潮時はハートロックまで歩いていけるので、青い海に浮かぶ姿は見えませんが、そのかわりに逆さハートは綺麗に見えます。
また、満潮時は青い海にハートロックが美しく映りますが、逆さハートは見えません。
おすすめは、干潮から少し満ちてきたくらいか、潮が引き切る前の時間帯です。
潮位が低いと透明感のあるグラデーションの海にハートロックが浮かび、逆さハートもキレイに見られます。

<スポット情報>
住所：沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2
アクセス：沖縄自動車道　許田ICから車で約40分
駐車場：付近に有り

 

【北部・本部町】瀬底ビーチ

瀬底ビーチは、沖縄本島と橋で結ばれている瀬底島にあるビーチです。
約800mの天然ビーチには、サンゴ礁や多くの熱帯魚が生息しており、シュノーケルを楽しむには絶好の環境です。
サンゴが砕けてできた砂のビーチは、高い透明度の海と相まって白さが際立ちます。
広がる景色も見ていて気持ちが良く、天気の良い日には伊江島のタッチューが見えます。ジェットスキーやシュノーケリングといったアクティビティも複数用意されており、駐車場やビーチハウス、救護室、コインロッカー、更衣室、シャワー室などの設備も完備しています。
また、ビーチを楽しむためのレンタル用品の貸し出しもあり、監視員も常駐しているので、安心して遊びつくせるでしょう。

<スポット情報>
住所：沖縄県国頭郡本部町瀬底5583-1
アクセス：沖縄自動車道　許田ICから車で約40分
駐車場：徒歩2～3分のところに300台駐車可能

 

【北部・恩納村】BEACH51（ザネー浜）

BEACH51は、ダイビングやシュノーケリングポイントとして有名で、空の高さと青い海が織りなすパノラマビューが絶景です。
このポイントを綺麗に写すためには、1歩下がって海と空の写り込みを多くするのがおすすめ。
どのような場所で撮影したのかという情報量が増えてより素敵な写真になります。
おすすめの時間帯は午前中から15時までで、日没になると逆光になってしまい綺麗に撮影が出来ないので、注意しましょう。

<スポット情報>
住所：沖縄県国頭郡恩納村真栄田715
アクセス：那覇空港から車で約60分
駐車場：無し。近隣の真栄田岬の駐車場を利用可能

 

【南部・南城市】あざまさんさんビーチ

あざまさんさんビーチは、2000年4月にオープンした南城市を代表するビーチです。
久高島に渡るフェリーが発着している安座真港に隣接しており、人工ビーチですが海の透明度が高く、白い砂浜も非常に美しいです。
遊泳はもちろん、マリンスポーツやBBQなども楽しめます。
ビーチにはクラゲ防止ネットが設置されており、監視員やライフセーバーも常時待機しているので、安心して遊ぶことができます。
また、このビーチは、フライトコースによっては、飛行機から眺めることも可能です。

〈スポット情報〉
住所：南城市知念字安座真1141-3
アクセス：那覇空港から車で約50分
駐車場：有り（車500円、バイク100円）

 

【南部・糸満市】美々ビーチいとまん

美々ビーチいとまんは、ホテルに隣接している白い砂浜が眩しいリゾートビーチです。
海で泳げるだけでなく、マリンスポーツやビーチバレー、ビーチサッカーなども楽しめます。
またシャワールームやロッカールームも完備されており、BBQもできるので、夏のレジャーには最適のスポットです。
遊泳期間は4〜10月と決まっていますが、BBQは年間を通して楽しめます。

〈スポット情報〉
住所：沖縄県糸満市西崎町1丁目6番15
アクセス：那覇空港から車で約20分
駐車場：600台分完備

 

沖縄のおしゃれなインスタ映えカフェ

ここからは、沖縄のおしゃれなインスタ映えするカフェをご紹介します。
まるで異国のようなおしゃれなカフェが沖縄には多いので、ぜひカフェ巡りもご検討してみてください。

 

【北部・本部町】亜熱帯茶屋

亜熱帯茶屋は本部町の高台に位置しているアジアンテイストのカフェで、車1台がようやく通れるほどの細い坂道を上った先にあります。
入口から庭に抜けるアプローチでは亜熱帯植物と色とりどりの花に出迎えられ、そこを抜けた先にある絶景のパノラマロケーションが大人気です。
店内ではヒーリング系のBGMが流れており、アジアンテイストな癒し空間が広がっています。
週末や夏休みなどのハイシーズンには行列ができることも多いので、早めの時間帯を狙って訪れてみてください。

〈スポット情報〉
住所：沖縄県国頭郡本部町字野原60
アクセス：沖縄自動車道　許田ICから車で45分
駐車場：10台

 

【南部・豊見城市】ハンモックカフェ　ラ・イスラ

ラ・イスラとは、スペイン語で島を意味しており、ハンモック発祥の地であるメキシコのマヤ人が手作りで1枚ずつ編み上げた高級ハンモックに揺られながら、ドリンクやお食事を楽しむことができます。
メキシコのお菓子であるチュロスをアレンジし、ハンモックでも食べやすくしたチュロスマンゴーパフェや、沖縄のフルーツ盛りだくさんのドリンクも楽しめます。
また、店内ではハンモックの販売も行っているので、お気に入りの1枚を見つけられるかもしれません。
瀬長島ウミカジテラスの青い海を見渡す最高のロケーションで楽しむハンモックは、忘れられない思い出になるでしょう。

〈スポット情報〉
住所：沖縄県豊見城市瀬長 174-6瀬長島ウミカジテラス27号棟
アクセス：那覇空港から車で約10分
駐車場：400台

 

【南部・南城市】浜辺の茶屋

浜辺の茶屋は、ロケーションカフェの先駆けとも言われているカフェで、お昼時には行列ができるほど人気です。
窓辺のカウンター席が一番の特等席で、満潮時に広がるエメラルドグリーンの海は息を飲むほど美しいです。
他にも、木漏れ日を感じられるオープンテラス席や、潮風を全身で感じられる屋上のテラス席など、場所によってさまざまな楽しみ方ができます。
おすすめの時間帯は午前中と夕方です。
午前中は人が少ないのでゆっくりと楽しむことができ、夕方のサンセットタイムは独特の雰囲気を体感できます。

〈スポット情報〉
住所：沖縄県南城市玉城字玉城2-1
アクセス：那覇空港から車で約40分
駐車場：20台

 

一度は泊まりたい！沖縄のリゾートホテル

ここからは、沖縄のおすすめリゾートホテルを2箇所ご紹介します。
南国リゾートを存分に堪能できる居心地の良いホテルが多数ありますので、ぜひ沖縄に訪れた際にはリゾートホテルをご利用してみてください。　

 

【北部・名護市】ザ・ブセナテラス

ザ・ブセナテラスは、2022年7月10日に開業25周年を迎えたのをきっかけに、本館客室をリニューアルしました。
南国の自然を丸ごと表現したようなオープンエアスタイルの客室やパブリックスペースは、自然が最高のインテリアになるように、家具はシンプルなデザインでまとめられています。
上品なおもてなしとラグジュアリーな空間は、大人の優雅なリゾートステイを楽しめる極上のホテルです。

〈スポット情報〉
住所：沖縄県名護市喜瀬1808
アクセス：沖縄自動車道　許田ICから車で5分

【北部・恩納村】ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは、恩納村にあるビーチリゾートホテルです。
万座毛を望めるオーシャンビューと、公園を生かした自然豊かなリゾートホテルで、思い出に残るホテルステイを楽しめます。
ホテルの敷地内ではクルーズやシュノーケリング、海上アスレチック、マリンアクティビティなどを楽しむことができ、種類が豊富なダイニングも用意されています。

〈スポット情報〉
住所：沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣2260
アクセス：沖縄自動車道　屋嘉ICより車で50分
　　　　　那覇空港からのシャトルバスやリムジンバス有り

 

思い出をかたちに残そう！写真撮影サービス付き人気ツアー

ここからは、写真撮影が付いている人気のツアーをご紹介します。
沖縄の雄大な自然だからこそできるアクティビティを楽しみながら、記念撮影もできるツアーが多く用意されています。
気軽に楽しく思い出を残したい方は、ぜひこれらのツアーをご検討ください。

 

シュノーケリング

沖縄のシュノーケリングツアーは、少人数制のものから大人数が一度に参加するものまでさまざまな規模で開催されています。
泳げなくて不安な方は少人数制のツアーに参加し、インストラクターからしっかりとサポートを受けながら楽しみましょう。
また、担当のインストラクターがカメラマンになって、お客様の写真や動画を撮影するツアーもたくさんあります。
ツアーにもよりますが、その日の内にデータをLINEなどから受け取ることができます。

 

星空フォトツアー

星空フォトツアーでは、星空をバックに、好きなポーズで記念撮影を行うことができます。
星空撮影用のカメラとストロボライティングで、普通のカメラでは撮影できないような高クオリティの写真を撮ってもらえます。
開放感のあるビーチで行うので、周りの視線を気にすることなく、思い切ったポーズにチャレンジできるのがおすすめです。
また写真撮影だけでなく、ゆっくり星空観賞する時間も設けられていますので、敷物に寝ころびながら満点の星空を楽しむことも可能です。

 

SUP

SUPとは、サーフボードよりも大きなボードの上に立ち、パドルを使いながら漕ぎ進むマリンスポーツです。
一見難しそうに見えますが、意外と安定感があるので、初心者の方でも比較的容易に乗りこなすことができます。
ツアー中には、ガイドが体験の様子を高画質カメラで撮影してくれます。
CD-Rに焼いた撮影データをその日のうちに受け取ることができるほか、スマートフォンがあればデータ転送サービスですぐに閲覧することも可能です。

 

パラセーリング

パラセーリングは、専用ボートに乗り、ライフジャケットとハーネスを装着して船上から飛び立ちます。
パラシュートの浮力で、高い位置まで舞い上がることができます。
沖縄の海上の爽快感とともにスリルも味わうことができるほか、海の上から泳ぐウミガメの姿も見られるかもしれません。
パラセーリング中は、ご自身のカメラや携帯で撮影ができます。
また、ガイドにカメラを預けてボートから撮ってもらうことも可能です。

 

まとめ

今回のコラムでは、沖縄でインスタ映えするスポットをいくつかご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか？
そのまま撮影をしても美しい写真が撮れる沖縄ですが、撮影スポットにこだわると、さらに素敵な風景を写真に収めることができるかもしれません。
ぜひ思い出を良い形で残したいとお考え中の方は、これらのスポットを訪れてみてください。