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今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

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沖縄の海を120%楽しもう!

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

日本国内で屈指の観光地として人気を集めているのが、国内最南端の県である沖縄県です。

九州よりも遥か南西に位置している離島の環境が沖縄県の特徴で、南国リゾートの雰囲気を味わうことができますが、国内なのでもちろんパスポートも必要ありません。

現在は沖縄県として47の都道府県の1つに数えられていますが、かつては琉球王国として日本とは異なる文化が築かれていました。

現代でもその文化の名残が脈々と受け継がれていて、本土とは異なる風土を色濃く感じることができるでしょう。

そんな沖縄県への観光旅行におけるメインコンテンツといえば、南国ならではの青く美しい海です。

沖縄は魅力ある要素を数えきれないほど備えた土地ではありますが、やはり海を抜きにして沖縄への観光を語ることはできません。

今回は沖縄県への旅行をお考えの方に向けて、沖縄の海をフルに楽しむためのさまざまな情報をお届けいたします。

 

海開きはいつ?

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

海を楽しむためにまず把握しておきたいのが、海開きの時期です。

浜辺をうろうろとするだけでも海のロケーションを味わうことはできますが、せっかく沖縄まで足を伸ばしたのなら海水浴を楽しみたいところではないでしょうか。

しかし、海開きのシーズンを迎えていない時期に旅行に行ってしまうと、海水浴を楽しめないという憂き目に遭ってしまいかねません。

本土では九州から東北まで、多少のずれはあれど多くの地域が6月から7月にかけて海開きとなり、8月末まで海水浴シーズンが続きます。

では、沖縄も同じなのかといえば、実はそうではありません。

というのも、沖縄県はその全域が本土とは違って亜熱帯気候に属しており、年間を通じての気温事情が本土とはまるで異なるのです。

そのため、真冬の時期でも平均気温が20℃を下回ることがなく、人によっては年間を通じて半袖で過ごしているほどです。

そのことから、なんと沖縄県では3月という早い時期に海開きを迎えます。

そして10月の中旬ごろまで海水浴シーズンが続くため、年間の半分以上にも及ぶ長い期間にわたって海水浴を楽しみ続けることができるのです!

このように、夏の期間に限らず海水浴を目的とした旅行プランを組めるという点が、沖縄県の観光人気を支える大きな要因の1つとなっています。

 

沖縄の海を楽しめる時期

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

では、海開きシーズン以外では沖縄の海を楽しむことはできないのでしょうか。

結論から申し上げると、決してそんなことはありません。

沖縄県の海は青く澄み渡った透明度を特徴としており、眺めるだけでもゆったり気持ちが落ち着く時間を過ごすことができるでしょう。

また海水浴が禁止となるシーズンでも、アクティビティなどに参加することで海に入ることが可能です。

アクティビティは基本的に年間を通して行われているものが多いため、沖縄の海の美しさはさまざまな手段で年間を通して楽しむことができるでしょう。

 

 現地在住スタッフも薦める!沖縄本島のおすすめビーチ10選

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

沖縄県には数多くの魅力的な島々がありますが、やはり旅行先の王道として挙げられるのは県庁所在地である那覇市を擁する沖縄本島でしょう。

ここ数年こそ社会情勢の影響を受けて観光客数が減少していましたが、それ以前のピーク時には年間を通して、実に1000万人以上の人々が沖縄本島を訪れていました。

そんな沖縄本島への旅行において、戸惑われてしまう方が多いのがビーチ選びです。

というのも四方を海に囲まれた大きな離島である沖縄本島は、その地形によって島のあちこちにビーチが点在しています。

とても名前を挙げきれないほどあるビーチの数々を目にすると、観光旅行ではどのビーチに行くのがいいのかわからず迷ってしまいがちなのです。

そこでここからは旅行先で迷って時間を無駄にしてしまわないよう、現地在住スタッフも勧めるおすすめビーチを10選ピックアップしていきたいと思います。

 

瀬底ビーチ

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

1つ目にご紹介させていただきたいのが、瀬底島という島に位置する人気ビーチである瀬底ビーチです。

沖縄本島のビーチと銘打っていたのに、いきなり別の島?と不思議に思われるかもしれませんが、瀬底島は沖縄本島と隣接しており、瀬底大橋で繋がっています。

全長が762mという瀬底大橋は車で気軽に行き来することが可能であり、気軽に離島の雰囲気を楽しめるのが大きな魅力です。

那覇空港からは沖縄自動車道で「許田IC」まで行き、名護市内の方面へ海沿いの道を進んでいきましょう。

橋を渡ったら道沿いに島の裏手まで進んでいくと、瀬底ビーチまで辿り着くことができます。

沖縄は国内でも屈指の観光地なため、観光シーズンには人気ビーチが混み合ってしまいがちだという難点があります。

瀬底ビーチは約800mに渡って伸びたロングビーチとなっており、その広さのおかげで観光シーズンでも人でギチギチになるということがありません。

もちろん、浜辺から臨む海の美しさには定評があり、さらに島の西端に位置していることから沈む夕日を眺めるのにも絶好のロケーションだと言えるでしょう。

トイレ、シャワー、更衣室があり、監視員も常駐と安心して遊べる環境が整っており、ぜひ来訪を検討していただきたいビーチとなっています。

 

万座ビーチ

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次にご紹介させていたくのは沖縄本島屈指の景勝地、万座毛(まんざもう)を望む景観で人気を博している万座ビーチです。

沖縄自動車道の「屋嘉IC」で降りれば、そこから10分ほどの道のりで到着することができるでしょう。

万座ビーチは環境省が選定する「快水浴場百選」において特選という評価を受けており、この高評価を受けているビーチは県内にも3つしかありません。

いわば環境省お墨付きの有料ビーチとされていて、海中に美しいサンゴの広がる優れたロケーションを味わうことができるでしょう。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートによって管理されているビーチですので、常に整備された環境が用意されているのが嬉しいポイントです。

お子様連れでも遊びやすいロケーションとなっているため、万人におすすめできるスポットだと言えるでしょう。

各種アクティビティも充実しているため、幅広い楽しみ方ができる優れたビーチとなっています。

 

古宇利ビーチ

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3つ目にご紹介したい古宇利ビーチは、瀬底ビーチと同様に橋を介して向かえる島である古宇利島に位置している人気ビーチです。

沖縄自動車道の「許田IC」から国道58号を北上し、県道110号へ入って進んでいくと古宇利大橋と呼ばれる橋に到着します。

全長が1960メートルにも及び、日本国内の無料で渡れる橋の中では最も長い距離の子の橋を渡ると、古宇利島の入口に古宇利ビーチが広がっています。

遠浅かつ夏にはクラゲ除けネットが設置されるなど、安全面に十分な配慮がされているのがこのビーチの特徴で、なおかつ古宇利ブルーと呼ばれる海の青さも見逃せないポイントです。

海水浴に必要な諸設備をはじめ、周辺に駐車場やお土産屋も集まっていることから、便利に海水浴を楽しむことができるでしょう。

ただし本島の中でも上位の人気を誇るビーチなため、夏休み期間などには混み合いがちな点には注意が必要です。

夜を迎えると満天の星空を鑑賞できることでも人気を集めており、さまざまな時間帯の表情を見に行ってみるのも面白いかもしれませんね。

 

アラハビーチ

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現代における沖縄は琉球王国の時代から受け継がれてきた部分と、アメリカからの影響を受けた部分が入り交ざることによって、ユニークな文化が醸成されているのが特徴です。

そんなアメリカナイズされた雰囲気を感じられるビーチとして人気を博しているのが、北谷アメリカンビレッジから歩いて数分の位置にあるアラハビーチです。

那覇空港からは国道58号線を北上し、北谷南交差点を左折、突き当たりを右折と進んでいくことでビーチに辿り着くことができるでしょう。

インディアンオーク号と呼ばれる大型の船を模した遊具がシンボルとして設置されており、海沿いに敷設された遊歩道のロケーションは海外さながら。

トイレ、シャワー、ロッカー、売店、クラゲ防止ネット、監視員とビーチにあってほしい備えが一通り準備されているため、シチュエーションを問わず遊びやすいスポットです。

バーベキューを楽しむのにも人気のビーチですので、ぜひ海外旅行のような気分を体験されてみるのはいかがでしょうか。

 

残波ビーチ

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

残波(ざんぱ)ビーチは本当でも有数の絶景スポットである残波岬の近くに位置しており、浜辺から岬を目にすることができる立地が特徴です。

那覇空港から国道58号線を辿り、名護方面を目指して1時間ほど走っていけば、迷うことなくビーチまで到着することができるでしょう。

ホテルに隣接したビーチなため、ビーチを使うには利用料がかかるのではないかと敬遠される方がたまにいらっしゃいますが、こちらは無料で使用することが可能です。

ビーチはよく整備が行き届いており、面した海はクリアなブルーにきらめいています。

そして周辺をサトウキビ畑に囲まれているのが残波ビーチの特徴であり、季節によっては海風を受けたサトウキビ畑がざわざわと揺れる情景を味わうことができるでしょう。

また、併せて残波岬にも足を運ぶことができるのも残波ビーチの見逃せないポイント。

岬にはシンボル的に白亜の灯台が建っていて、灯台を上れば雄大な東シナ海を一望して、沖縄の景観の美しさをこれでもかと味わうことができるスポットとなっています。

 

ムーンビーチ

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沖縄本島は島とは言っても非常に広い面積を有しており、島内には人気の観光エリアがいくつも存在しています。

その中でも屈指のリゾートエリアとして多くの観光客を集めている恩納村において、高い人気を有しているのがムーンビーチです。

ムーンビーチはアクセス性も良く、那覇空港から沖縄自動車道を経由し、石川ICで下車した後に西海岸方面へ向かうというルートで1時間ほどです。

ムーンビーチという名前は弓なりに美しく弧を描いた浜辺の形状を指していて、天然ビーチでありながら人為的につくられかのような美麗な地形となっています。

ビーチの周辺にさまざまな施設が整っているのもこの場所の魅力であり、お食事や休憩スポットには事欠きません。

忙しないタイムスケジュールになりがちな旅行の道中でも、ムーンビーチに足を運べばゆったりとした時間を過ごせること間違いありません。

ぜひムーンビーチを旅行プランに組み込んで、ラグジュアリーなひと時を満喫されてみてはいかがでしょうか。

 

オリオンECO美らSUNビーチ

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

続いては、沖縄本島の中でも比較的近年になってつくられた新設ビーチをご紹介させていただきます。

豊見城市に2010年に人工ビーチとして設けられたオリオンECO美らSUNビーチは、全長700mという長大なサイズ感が1つの魅力となっています。

また完成してからの年月が浅い人工ビーチというだけあって、県内でもトップクラスに整備の行き届いた環境がこのビーチの魅力です。

アクセス性に優れている点も人気の要因となっており、那覇空港から国道331号線の小禄バイパスを15分ほど南下していくだけで到着することができるでしょう。

海の美しさだけでなく、豊崎海浜公園という公園と隣接しているため、公園での散歩やサイクリングなど多彩な遊び方ができるのも嬉しいポイントとなっています。

バーベキュースポットとしても人気が高く、手ぶらで楽しめるセットなども用意されていて、沖縄特有の文化である浜辺でのバーベキューを味わってみるのはいかがでしょうか。

 

サンセットビーチ

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東西南北と四方を海に囲まれている沖縄の中でも、人気ビーチが多い方角として挙げられるのが西海岸です。

というのも、西海岸は南国の太陽が夕日として水平線に沈んでいく様子を目にすることができるため、ロマンティックな情景と出会うことができるのです。

そんなサンセットの光景を見るのに最適なビーチとして挙げられるのが、北谷に位置しているサンセットビーチになります。

那覇空港から国道58号線を北上後、美浜交差点を左折するというルートで所要時間は40分ほどです。

美浜アメリカンビレッジというスポットと隣接しているため、目印があって迷いにくいでしょう。

輝かしい太陽が東シナ海にゆっくりと姿を消していく寸前、沖縄の海は燃えるように鮮やかなオレンジ色へ染まります。

そんな絶景をサンセットビーチから一望すれば、その様子は一生思い出に残ること間違いありません。

また夕日だけでなく、その後の夜の時間帯の星空が美しいことでも知られているスポットなため、昼夜を問わず遊べる魅力的なビーチだといえるでしょう。

 

ゴリラチョップ

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次にご紹介させていただくゴリラチョップというのは、特定の大きな岩に通称として付けられている名前です。

ゴリラチョップは崎本部ビーチのすぐそばにあるため、正確にはご紹介させていただくのは崎本部ビーチなのですが、シンボルである岩の名前で呼ばれることも多くなっています。

このスポットがあるのは有名な美ら海水族館のすぐそばであり、那覇空港からは沖縄自動車道を経由して「許田IC」で下車後、道なりに進めば到着できるでしょう。

ビーチは潮の流れが穏やかで安全性が高く、ゴリラチョップの周辺には大量のサンゴが群生しています。

そのためシュノーケリングが盛んに行われているスポットでもあり、初心者が初めてのアクティビティにチャレンジしてみるのにもおすすめのビーチです。

観光で訪れた客だけでなく地元にお住まいの方々からの人気も高いスポットですので、ぜひ足を運んでいただきたいビーチの1つとなっています。

 

 あざまサンサンビーチ

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沖縄本島の南東部に位置しているあざまサンサンビーチは、多彩なアクティビティ体験ができることで人気を博している人工ビーチです。

神の島と呼ばれる久高島へのフェリーが出ている安座真港に隣接していて、沖縄自動車道を「南風原北IC」で下車した後に国道329号線、331号線と進めば到着できます。

白くきらめく砂浜が美しいのはもちろんのこと、遊泳エリアも広く取られているのがあざまサンサンビーチの魅力の1つ。

沖縄のビーチは観光ハイシーズンを迎える夏休みなどの期間には人口密度が高まり、ゆったりと過ごせなくなりがちですが、ここは比較的ゆとりをもって遊べるでしょう。

また、あざまサンサンビーチは各種マリンアクティビティが盛んに開催されているスポットとしても知られています。

ガスや木炭の使用も許可されていることから、バーベキュースポットとしても人気を博しているのが特徴です。

バリアフリーにも配慮されたスポットですので、年齢を問わず安心して楽しめるでしょう。

 

沖縄本島から行ける離島の絶景ビーチ5選

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

沖縄県には700近い数の離島群が広い海域に散らばって形成されている県であり、島と島によっては同じ県でありながら数百キロもの遠距離で隔てられていることもあります。

そのため、沖縄県への旅行は基本的に1つの島だけに腰を据えて楽しむものだと思われている方も多いのではないでしょうか。

しかし実際には容易に行き来ができる島と島も存在しており、特に沖縄本島からはいくつかの離島へのスムーズなアクセスが可能となっています。

以下に沖縄本島から行くことができる離島に位置している絶景ビーチを5選ご紹介させていただきますので、順番に見ていきましょう。

 

久米島・ハテの浜

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

久米島からクルージングツアーなどを利用してアクセスすることができるハテの浜は、メーヌ浜、ナカノ浜、ハティヌ浜の3つの無人島をひとまとめにした名称です。

県内に数あるビーチ群の中でも屈指の美観を誇っていると言われており、微細なサンゴの欠片に由来する純白の砂が積もった浜辺の光景はこの上なく幻想的です。

ハテの浜に行くためのツアーにはシュノーケリングやダイビングといったアクティビティとセットになっているものも多く、高い人気を集めています。

ハテの浜の海はエメラルドグリーンに輝いており、海中景観が極めてクリアなのが特徴です。

シュノーケルなどの装備を着けて海に潜れば、熱帯魚やサンゴ、さらにウミガメなど、美しい海中生物たちとの交流を楽しめることでしょう。

クルージングと聞くとハードルが高そうに感じてしまうかもしれませんが、実際には気軽に参加することができるものとなっています。

せっかく久米島まで足を伸ばすのなら、一手間加えてハテの浜にまで行かれてみてはいかがでしょうか。

ハテの浜ツアーはこちら

 

慶良間渡嘉敷島・ 阿波連ビーチ

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続いて、渡嘉敷島のメインビーチである阿波連(あはれん)ビーチをご紹介させていただきます。

阿波連ビーチは全長が約800mにも及ぶロングビーチとして知られており、その広大なロケーションは南の土地に来たという旅情を大きくかきたててくれるでしょう。

慶良間諸島の海はケラマブルーという名前で称されるほどの青さを湛えていて、そんな青い海に面したロングビーチの美しさは筆舌に尽くしがたいものとなっています。

阿波連ビーチはただ延々と砂浜がまっすぐに伸びたビーチというわけではなく、ゆるやかな弓状に曲線を描いた形状のおかげで波が穏やかになっているのが特徴です。

美しいだけでなく海水浴にも適した地形となっているため、お子様連れでも安心して足を運ぶことができるでしょう。

もちろん海中にはサンゴや熱帯魚たちが数多く生息していて、その美しさには思わず息をのんでしまうこと間違いなし。

トイレや売店も完備されていて、アクティビティの開催も多く行われているビーチですので、声を大にしておすすめしたいビーチの1つとなっています。

阿波連ビーチツアーはこちら

 

慶良間渡嘉敷島・ とかしくビーチ

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

続いて渡嘉敷島からもう1ヵ所、渡嘉志久(とかしく)ビーチをご紹介させていただきます。

渡嘉志久ビーチは阿波連ビーチと同じく、ケラマブルーの海に面した美しいビーチですが、それだけでなく異なる魅力も備えています。

渡嘉志久ビーチは県内でも屈指のウミガメスポットとして知られており、白くきめ細やかな質の砂や穏やかな波がウミガメたちの暮らす環境に大変適しているのです。

海中を泳いでいるのはもちろん、砂浜に住み着いて暮らしていることから、高い確率でその姿を目にすることができるでしょう。

もちろんウミガメたちと会えるだけでなく、シュノーケリング・ダイビングなどをはじめとする多彩なアクティビティにもチャレンジできるビーチとなっています。

渡嘉敷島の中心部に位置していることから道もわかりやすく、アクセスが容易な点もとかしくビーチの魅力です。

渡嘉志久ビーチツアーはこちら

 

座間味島・ 古座間味ビーチ

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

国内に留まらず、海外からも高い評価を得ているビーチとしてご紹介しておきたいのが座間味島にある古座間味ビーチです。

このビーチは外国人向け旅行ガイドであるミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで極めて高い評価を得ており、ひっきりなしに多くの人々が訪れています。

サンゴに由来する白砂であるコーラルサンドが約3㎞にも及んで続くロングビーチであり、白砂が太陽に照らされると目を奪われるほどの美しいきらめきを見せてくれます。

水質の美しさに定評がある慶良間諸島の中でも屈指の透明度だと言われていて、熱帯魚たちの姿を波打ち際からでも目にすることができるでしょう。

まだ海水浴が難しい年齢の小さなお子様にも沖縄特有の美しさを味わわせてあげられることから、ファミリーで訪れる方の姿も多く見受けられます。

港から徒歩で20分ほどと若干の距離がある点にだけ注意が必要で、熱中症の恐れがある真夏の時期にはタクシーの利用を検討してみてもいいかもしれません。

座間味島開催ツアーはこちら

 

水納島・水納ビーチ

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

最後は沖縄本島からわずか15分ほどの船旅でアクセスできる離島、水納島にある水納ビーチをご紹介させていただきます。

水納ビーチは島のメインビーチであり、船が到着する桟橋の隣に隣接していることからアクセスの不安が一切ありません。

水納島周辺の海域はサンゴが豊富な地形となっており、サンゴの水質浄化作用が効果を発揮したクリアな海が特徴となっています。

また水納ビーチは砂浜の質も極めて良好で、素足で歩くとさらさらときめ細やかな砂が足を撫でていく心地よい感覚を味わうことができるでしょう。

沖縄のビーチの中にはサンダルなどを用意しないと砂質が痛くて歩きにくいという場所もありますが、水納ビーチは一切その心配がありません。

クラゲ防水ネットがあるため海水浴も安心して楽しむことができ、監視員の方も常駐していることから安全性もバッチリの環境となっています。

とにかく人気の高いビーチですので、観光ハイシーズンの人出の多さは念頭に置いておきましょう。

水納島ツアーはこちら

 

沖縄の海を堪能できるおすすめアクティビティ8選

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

ここまでのご紹介で、沖縄県の主要なビーチについてはある程度把握していただけたのではないかと思います。

もちろん他にも魅力的なビーチは数多く存在していますが、日程の限られた観光旅行の道中であれば、上記のビーチ群を巡っていくだけでも十分楽しんでいただけるはずです。

そうなると次に気になってくるのは、ビーチにおける楽しみ方ではないでしょうか。

もちろん、海水浴やビーチコーミングだけでも沖縄の海を味わうことはできますが、より深く沖縄を味わいたいのであれば、各種アクティビティへの参加がおすすめです。

ここからは、沖縄旅行においてぜひ体験してみていただきたいアクティビティを8選ピックアップしましたので、順にチェックしていきましょう。

 

シュノーケリング

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

沖縄県におけるマリンアクティビティの代表格といえば、シュノーケルを装着した状態で美しい海での遊泳を楽しむシュノーケリングです。

シュノーケルとは水中メガネと呼吸用の筒がセットになった道具であり、これを身に着けると海面から顔を上げることなく息継ぎができるようになります。

海水を気にすることなく目を開けて海中景観を見ることができ、沖縄の海の透明感には思わず感嘆を覚えてしまうことでしょう。

また足にもフィンを付けることによって海中での推進力が大幅に増して、素潜りでの遊泳とは比べものにならないほどの機動力を発揮することが可能です。

少し気温が下がる季節でもラッシュガードやウェットスーツを着用すれば寒さを感じることなく参加できますので、ぜひ参加を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

ダイビング

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

シュノーケリングと対になる潜水アクティビティとして高い人気を得ているのが、ダイビングです。

ダイビングは酸素タンクを背負い、レギュレーターを着用し、その他にもさまざまな装備を身に付けた上でより深い海へ潜っていきます。

海面近くでシュノーケルを使って呼吸をするシュノーケリングとは違い、こちらは酸素タンクのおかげで息継ぎの必要がありません。

本来であればライセンスの取得が必要なアクティビティですが、沖縄では専門のインストラクターの指導下であれば体験ダイビングを楽しむことが可能です。

沖縄の海と一体になったかのような神秘的な感覚は、ぜひ一度味わってみていただきたいものとなっています。

 

シーカヤック

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

カヤックとはカヌーのような小型の船を指す言葉であり、2人までが乗ることができ、パドルを使って操船していくのが特徴です。

パドルを使った操船と聞くと、難易度が高そう、体力を消耗しそうといったイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、実際にはシーカヤックの参加ハードルは高くありません。

カヤックはその構造上、コントロールが非常に容易な船となっており、転覆しにくい構造となっています。

女性や高齢の方でも楽々漕ぎ進めることができ、ライフジャケットを着用して乗るため、万が一の転覆時にも泳ぎの心配はいりません。

海面に近い位置で落ち着いてきらめく海を眺めることができるのは、その他のアクティビティとはまた違った魅力だと言えるでしょう。

 

SUP

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

SUPとはスタンドアップパドルボードの略称であり、大判のサーフボード、もしくはSUP専用ボードの上に直接立ち、パドルを使って海を漕いでいくアクティビティです。

ボードの上に立つのは困難そうに思えるかもしれませんが、実際にはボードの安定性が高いため、初心者でもすぐに慣れることができるでしょう。

SUPはハワイ生まれのアクティビティであり、ボード一枚で海面に立つという普段の生活ではしない動作によって体幹を鍛えて高いフィットネス効果を得ることができます。

ビーチから見るとさながら海面に直接立っているかのような画となるため、写真を撮ってもらえばSNS映え抜群の一枚をゲットできること間違いなしです。

さまざまな時間帯にアクティビティが開催されている点もSUPの魅力であり、朝焼け、夕日、星空と、幅広いロケーションのもとで絶好の眺望を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

パラセーリング

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

沖縄の海におけるアクティビティの多彩さは、海上や海中のロケーションを楽しむだけに留まりません。

パラセーリングとは高速で走るモーターボートでパラシュートを引っ張り、その勢いで空を舞うというアクティビティです。

経験豊富なインストラクターの万全のサポートの下で行われるアクティビティですので、しっかりと安全も確保されているのが大きなポイントです。

パラセーリングで沖縄の青い空を舞えば、上空からの美しい景観を味わうことができるでしょう。

陸・海・空の3ヶ所からの景観を網羅すれば、沖縄観光の思い出がより深く鮮やかなものになること間違いありません。

 

マリンスポーツ

沖縄でマリンスポーツを楽しむ人たち今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

リゾート地らしく沖縄の海をハイテンションで楽しみたいのなら、マリンスポーツにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

マリンスポーツとはバナナボートやマリンジェットといったアクティビティを指す言葉であり、猛スピードで海上を駆け抜けていく体験を味わえるものとなっています。

マリンスポーツは沖縄本島でも屈指のリゾートエリアである恩納村周辺などで盛んに行われていて、美しい海でのマリンスポーツは爽快感抜群です!

他にもマーブルやフライボードなど多彩な種類のマリンスポーツが用意されているため、お好みのものを選んでチャレンジすることができるでしょう。

たっぷりビーチでの時間を取って遊ぶのなら、全マリンスポーツの制覇を目指してみるのも面白いかもしれません!

 

ビーチヨガ

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

インドの宗教文化にルーツを持つヨガは、日本でも広く市民権を得ているエクササイズとなっています。

専門の教室から公民館などの施設における簡単な講座まで広くチャレンジの間口が開かれていることから、挑戦したことがある方や興味がある方も多いのではないでしょうか。

そんなヨガを、沖縄本島ではビーチの美しいロケーションのもとで楽しむことができてしまいます。

ヨガに対して難解なイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、ビーチヨガでは初心者からでも気軽なエクササイズとして参加が可能です。

大自然の中でヨガを試みれば、より一層深いリラクゼーションを得ることができますので、まずは積極的に参加してみることをおすすめします。

 

フォトツアー

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

沖縄の美麗なロケーションは、一度目にすれば二度と忘れないほどの鮮烈な思い出として脳裏に焼き付いてくれることでしょう。

とはいえ、せっかく訪れた沖縄の情景を形に残しておきたいと思う方も多いでしょう。

今はスマホを使うことで誰でも手軽に写真を撮れる時代だからこそ、プロの手によるハイクオリティな写真を残せるフォトツアーに参加してみませんか?

フォトツアーではマーメイド体験、ドローン撮影、星空フォトなどのさまざまなユニークなプランの中からお好みの物を選び、楽しみながら最高の写真を撮ってもらえます。

ドローンを使った高空からの撮影や、写真に反映させるのが難しい星空をバックにした撮影など、プロでなければできないテクニカルな撮影には感心させられること請け合いです!

ぜひフォトツアーを利用して、最高の思い出を写真として残しましょう。

 

まとめ

今年の沖縄の海はいつから楽しめる?人気ビーチや沖縄の海遊びを紹介

今回は沖縄県への旅行をご検討されている方へ向けて、沖縄本島におけるおすすめビーチやアクティビティなどをご紹介させていただきました。

とにかく選択肢が多いことから迷ってしまいがちな沖縄旅行では、事前に多くの情報を仕入れて、しっかりとプランを練っておくことが旅行を成功させるポイントです。

旅行という限られた時間の中で悔いなく沖縄本島の魅力を堪能するためにも、この記事でご紹介した情報を存分に役立てていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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T.Furuike

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