大人も子供も一緒に楽しもう!沖縄のアスレチック体験スポットをご紹介!
目次
沖縄でアスレチックを楽しもう!
大自然が広がる沖縄には、親子で楽しめるアスレチック施設が多数あります。
自然の中に作られたフィールドアスレチックや海の上の海上アスレチック、お子様も安心して楽しめるアスレチック遊具など、その種類は非常に豊富です。
そこで今回の記事では、沖縄で楽しめるアスレチック施設をいくつかご紹介しますので、沖縄で身体を動かして遊びたい方はぜひ参考にしてみてください!
海の上で楽しめる!海上アスレチック体験スポット
ここからは、海の上で楽しめるアスレチック体験スポットをいくつかご紹介します。
沖縄の美しい海で遊べるアスレチックは、特別な思い出になること間違いありません!
万座オーシャンパーク@恩納村
万座オーシャンパークは、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの遊泳区域内に、インフレータブルのスライダーやトランポリンなどの約40種類の大小さまざまな障害物を浮かべたアスレチック施設です。
広さは日本最大級で、お子様が下に潜り込めないような構造にするなど、安全対策も施されているので、ご家族で安心して楽しむことができます。
攻略にはバランス感覚が必須で、駆け抜けたり、飛び越えたり、登ったりして障害物をクリアしていきます。
万座オーシャンパークの住所は沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260番地で、車の場合は那覇空港より沖縄自動車道経由で約50分です。
入場料はショルダーシーズンもオフシーズンも1日、ホテル宿泊者は3500円、一般利用者は4500円です。
営業時間は、3月中旬〜6月中旬までが9時〜17時、6月中旬〜9月中旬までが9時〜18時、9月中旬〜11月中旬までが9時〜17時までとなっています。
ちゅらウォーターパーク@豊見城市
ちゅらウォーターパークは、国内最大級の海上アスレチックで、縦40m・横30mの美らSUNビーチに高さ3mの滑り台やシーソーなどの17個のアスレチックが設置されています。
巨大なエア遊具が浮かんでいる光景は圧巻で、大人も子供も夢中になって遊ぶことができます。
ちゅらウォーターパークの住所は沖縄県豊見城市豊崎5-1で、車の場合は那覇空港から小禄バイパス経由で約15分です。
入場料は、15歳以上の大人が1500円、14歳以下の子供が1000円、5歳以下の幼児が500円、そしてお子様3名につき保護者1名の同伴が必要です。
入場には事前の予約が必須で、時間帯は10時〜19時までの1時間おきの時間帯の中から希望する時間を選びます。
期間によっては営業している時間帯が異なるので、事前にホームページでご確認することをおすすめします。
かりゆしウォーターランド@名護市
かりゆしウォーターランドは、かりゆしビーチにある約40m四方のビーチアスレチックで、トランポリン・滑り台・シーソー・ロッククライミング・ジャングルウォークなどの約20種類以上のエラー遊具がつながっています。
小さなお子様から大人まで、ご家族で一日中楽しむことができ、最大約60名まで利用することができます。
かりゆしウォーターランドの住所は沖縄県名護市喜瀬1996で、車の場合は那覇空港から沖縄自動車道経由で約70分です。
入場料は、大人が2750円で、小学生以下の子供が2200円です。
営業時間は時期によって変動はありますが、9時〜17時が基本で、安全点検のため12時〜13時の間は利用することができません。
また、ご利用は満4歳以上からで、小学生以下は保護者同伴が義務付けられています。
ジップラインが楽しめる!フィールドアスレチック体験スポット
ここからは、ジップラインを楽しめるフィールドアスレチック体験スポットをいくつかご紹介します。
沖縄の大自然で遊ぶフィールドアスレチックは、抜群の景色と共に楽しめるおすすめの施設です。
ヤンバルンチャー@国頭郡
ヤンバルンチャーは、2016年4月に沖縄県北部の名護市に誕生した自然体験型の観光施設です。
この施設は広大な敷地をもつ又吉コーヒー園内にあり、園内の小道で旬のフルーツを見つけたり、バギーで疾走したりするのが人気です。
バギーの運転に免許は不要で、4歳以上のお子様も大人と同乗できれば利用できます。
ガイドが丁寧にレクチャーとサポートを行うので、ご家族で安心して楽しめます。
バギーの他にも、ジップラインで空中散歩ができるアドベンチャーもセットで体験可能です。
ヤンバルンチャーの住所は沖縄県国頭郡東村慶佐次718-28で、車の場合は沖縄道許田ICから県道71号・国道329・331経由で約40分です。
入場料は16歳以上の大人が6500円、11歳〜15歳までの中人が4500円、4歳〜10歳までの子供が500円です。
営業時間は、9時30分〜17時までになっています。
フォレストアドベンチャー@恩納村
フォレストアドベンチャーは、恩納村の東シナ海を見下ろす最高のロケーションで楽しめる、本格的なアスレチック施設です。
風を感じながら谷を越える8本のジップラインや、バンジージャンプのような飛び降りができるターザンスイング、そしてその他にも難易度の高いアクティビティが豊富に揃っているので、森の冒険を存分に楽しめます。
団体での貸切も可能で、修学旅行や遠足、野外研修などでもご利用ができます。
フォレストアドベンチャーの住所は沖縄県国頭郡恩納村字真栄田1525で、車の場合は那覇空港から沖縄自動車道経由で約50分です。
体験料金は、アドベンチャーコースが通常料金で3800円、団体料金で3500円で、営業時間は8時〜17時です。
アドベンチャーコースは事前予約制なので、予約フォームやお電話で予約をする必要があります。
子供が安心して楽しめる!アスレチック遊具がある公園
ここからは、お子様でも安心して楽しめるアスレチック遊具がある公園をいくつかご紹介します。
ご家族で楽しみたい施設をお探し中の方は、ぜひこちらを参考にしてみてください!
国営沖縄記念公園ちびっことりで@国頭郡
国営沖縄記念公園ちびっことりでは、日本最大級のネット遊具をもつ施設です。
沖縄の海をテーマにした、さざ波ゾーン・黒潮ゾーン・大海原ゾーン・深海ゾーンの4つがあり、入場料金は無料です。
その他にも、海の生き物をやわらかい素材で表現したお子様向けの遊具も用意されています。
施設の対象年齢は3〜12歳ですが、ゾーンによっては6〜12歳の場合もあります。
国営沖縄記念公園ちびっことりでの住所は沖縄県国頭郡本部町字石川424で、車の場合は沖縄自動車道の許田IC経由で約50分です。
営業時間は、3〜9月は8時30分〜19時、10〜2月は8時30分〜17時30分までです。
沖縄県総合運動公園@沖縄市
沖縄県総合運動公園は、緑と海と太陽をテーマに、スポーツゾーン・森と水のゾーン・海浜ゾーンに分かれた広域公園です。
公園の北側には6つのスポーツ施設があり、公園の南側にはサイクルセンターやオートキャンプ場があります。
夏場には、全長100mを誇るウォータースライダーが2つあるレクリエーションプールがオープンしています。
沖縄県総合運動公園の住所は沖縄県沖縄市比屋根5-3-1で、車の場合は那覇空港から国道329号線経由で約40分です。
利用料金はグラウンドの場合、全面使用で一般・学生は1時間につき3130円、高齢者は1560円、児童・生徒は1560円です。
使用面積によって料金は変動します。
平和祈念公園@糸満市
平和祈念公園の敷地内には、沖縄戦の遺品や写真などが展示されている平和祈念資料館、沖縄戦で戦死した人々の氏名を刻んだ平和の礎、戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈る平和祈念像などもあり、多くの観光客や修学旅行生が訪れています。
そして、休日には多くの家族連れが訪れており、広い芝生ではピクニックやレクリエーションなどを楽しんでいます。
平和祈念公園の住所は沖縄県糸満市字摩文仁444番地で、車の場合は国道331号線経由で約28分です。
駐車場も無料で用意されており、公園の使用料金も必要ありません。
レンタカーを利用しよう!
アスレチック施設は、沖縄県内各地に点在しています。
那覇空港から少し離れている場合もありますが、レンタカーを借りると気軽に行くことができます。
施設によっては、小さなお子様も楽しく遊べるので、ぜひご家族連れの方も訪れてみてください。
まとめ
ここまで、沖縄のアスレチック施設をご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか?
海上・フィールド・公園まで、幅広いタイプの施設が揃っているので、大人から子供まで楽しむことができます。
沖縄の大自然の中で遊ぶアスレチックは良い思い出になるので、ぜひ体験してみてください!