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具志川城跡(糸満市)完全ガイド!歴史・アクセス・久米島やうるま市との違いも解説

具志川城跡
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糸満市「具志川城跡」の魅力を
徹底ガイド

具志川城跡 糸満市

沖縄本島最南端、喜屋武岬の近くに佇む「具志川城跡」をご存じでしょうか。

断崖に築かれた城壁と、三方を海に囲まれた絶景は一度見たら忘れられません

このコラムでは糸満市の具志川城跡の歴史や見どころ、さらに久米島・うるま市にも同名の城が存在する謎まで詳しく解説していきます!

この記事はこんな方に…
◆穴場観光スポットを探している方
◆沖縄の歴史や琉球王国に興味がある方
◆海に面した絶景スポットを探している方
◆久米島・うるま市の具志川城跡との違いを知りたい方

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具志川城跡の基本情報

具志川城跡

具志川城跡は沖縄県糸満市喜屋武具志川原に位置し、標高約17mの崖の上に築かれています。

国指定史跡でありながら訪れる人はまだまだ少なく、穴場の観光スポットとして密かに人気を集めていますよ。

まずはアクセスや駐車場など、訪れる前に知っておきたい基本情報から見ていきましょう!

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場所・アクセス方法

アクセス

具志川城跡があるのは、沖縄本島のほぼ最南端に位置する喜屋武岬のすぐそば。

現地までは細い道が続く区間もあるため、レンタカーでゆっくり向かうのがおすすめです!

公共交通機関の場合、路線バスは廃止されているため、予約制の糸満市コミュニティバス「いとちんmini」を利用することもできます。

具志川城跡(糸満市)の基本情報
◆住所:〒901-0354 沖縄県糸満市喜屋武1730-1
◆アクセス:那覇空港から車で約35分
◆駐車場:無料駐車場あり(約10台)

那覇空港から乗れる!
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駐車場はある?

駐車場

具志川城跡には無料の駐車場が整備されており、車でのアクセスも安心です。

台数は10台程度とそれほど広くはないため、シーズン中は少し混み合うこともあるかもしれません。

以前は路上駐車によるトラブルもあったそうなので、必ず駐車場を利用し、近隣住民の方への配慮も忘れずに訪れたいですね。

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読み方

はてな 疑問

読み方
具志川城跡(ぐしかわじょうあと

ちなみに久米島やうるま市にある同名の史跡も同じく「ぐしかわじょうあと」と読みます。

読み方が同じなことも、この3つの城が深い関係を持つ理由のひとつと言えるでしょう。

 

見学時の注意点

注意点 ブロック

注意点
◆足元が不安定
◆草むらにハブがいる可能性あり

具志川城跡は自然の断崖に囲まれた史跡のため、小さなお子様連れの場合は、崖付近で目を離さないよう十分注意してくださいね。

特に雨の日や強風の日は滑りやすくなるので、歩きやすいスニーカーでの訪問がおすすめです。

 

具志川城跡の歴史

積み上げられた本 歴史

具志川城跡には、久米島から逃れてきた按司(あじ)にまつわる興味深い伝説が残されています。

正確な築城年代は不明とされていますが、出土品からある程度の時代背景を知ることができますよ。

ここからは、この城(糸満市)にまつわる歴史と伝説をひもといていきましょう。

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築城の伝説と按司の逃走

本 歴史

伝承によると、久米島の具志川城主だった真金声按司(まかねくいあじ)は、伊敷索按司の二男・真仁古樽(まにくたる)に攻め滅ぼされたとされています。

命からがら久米島を脱出した按司は、海を渡って沖縄本島南部の喜屋武に逃げ延びました。

そしてこの地(糸満市)に、故郷と同じ「具志川城」という名の城を築いたと伝えられています。

 

発掘調査でわかったこと

発掘調査 人形

発掘調査では、13世紀から15世紀ごろの中国製陶磁器が出土しています。

このことから、具志川城が短期間ながらも当時の海外交易と何らかの関わりを持っていた可能性が考えられます。

城の正確な居城年数はいまだ解明されていない部分も多いものの、出土品は琉球王国が成立する以前の南部地域の歴史を知る貴重な手がかりとなっています。

 

国指定史跡としての価値

具志川城跡 糸満市

具志川城跡はその歴史的価値の高さから、国の史跡に指定されています。

崖に沿って積まれた野面積みの石垣は、当時の築城技術を今に伝える貴重な遺構です。

東側の城門は切石積みで造られており、自然の地形を巧みに利用した造りになっているのも特徴のひとつ。

 

具志川城跡の見どころ

ポイント

具志川城跡の魅力は、歴史的な遺構だけにとどまりません。

海に面したロケーションならではの絶景や、自然が生み出した神秘的な地形も見どころのひとつです!

ここでは現地で特に注目したいポイントをご紹介します。

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潮吹き穴(スーフーチー)

具志川城跡 糸満市 スーフーチー

城内には「スーフーチー」と呼ばれる、海に通じる自然の穴があります。

地元ではこの潮吹き穴は「ヒーフチミー」とも呼ばれており、波の力によって潮が吹き上がる様子を見られることもあります。

訪れるタイミングによって見え方が変わるのも、この場所ならではの面白さと言えるでしょう!

 

海に面した絶景ロケーション

具志川城跡から見える海 糸満市

具志川城跡は東側の城門付近を除く三方が海に囲まれており、太平洋を一望できる絶好のロケーションです。

晴れた日には水平線までくっきりと見渡すことができ、写真撮影にもぴったりのスポットです!

城跡としての歴史的な雰囲気と、開放的な海の景色を同時に楽しめるのが魅力ですね。

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野面積みの石垣

具志川城跡 糸満市

崖に沿うようにして自然の石を積み上げた「野面積み」の石垣も見どころのひとつです。

加工をほとんど施さない自然石をそのまま組み合わせる技法で、素朴ながらも力強い印象を与えてくれます。

長い年月を経てもなお当時の姿を残す石垣は、琉球の築城文化を知る貴重な手がかりです!

 

久米島・うるま市の
具志川城跡とは何が違う?

具志川城跡 久米島

実は沖縄県内には「具志川城」と呼ばれる史跡が糸満市以外にも存在します。

久米島とうるま市にもそれぞれ同名の城跡があり、混同されることも少なくありません。

ここでは3つの具志川城の関係性について詳しく見ていきましょう!

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3つの具志川城の共通点

具志川城跡 久米島

3つの具志川城跡の共通点
海岸や崖に近い場所に築かれている

規模や石垣の積み方も似通っており、専門家の間でも関連性が指摘されてきました。

特に糸満市と久米島の城については、按司の逃走伝説によって明確なつながりが語られています。

とはいえうるま市の具志川城も含めた3つの正確な関係については、今のところはっきりとは解明されていません

 

それぞれの規模・立地の違い

具志川城跡 久米島

それぞれの規模と立地の違いは以下の通りです。

規模・立地の違い
◆久米島の具志川城跡
・島の北西海岸に位置
・按司の居城として使われていた
・青磁や染付などの出土品も多く出ている
南海交易の歴史を感じる)

◆うるま市の具志川城跡
・勝連半島の海岸沿いに位置
・地元では「グシチャーグスク」とも呼ばれている

◆糸満市の具志川城跡
・最も海への露出度が高い位置
絶景スポットとしての魅力が際立っている

 

なぜ同じ名前の城が3つもあるのか

具志川城跡 久米島

同じ「具志川」という名の城が3か所にも存在する理由は、いまだ完全には解明されていません。

糸満市と久米島については按司の逃走伝説が語られていますが、うるま市の具志川城との関連は史料上確認されていないのです。

グスク研究においても興味深いテーマとされており、今後の調査でさらに新しい事実がわかるかもしれません。

 

具志川城跡と合わせて楽しみたい
おすすめアクティビティ

シュノーケリング 家族

せっかく沖縄本島南部まで足を運ぶなら、具志川城跡だけでなく周辺のアクティビティも一緒に楽しみたいところです。

海の透明度が高いこのエリアならではの体験も充実していますよ。

ここでは合わせて楽しめるおすすめのアクティビティをご紹介します!

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沖縄南部開催ツアーについて
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シュノーケリングツアー

那覇のアクティビティ体験、透明度の高い海でシュノーケリングをする様子

沖縄本島南部の海は透明度が高く、シュノーケリングにもぴったりのエリアです。

カラフルな熱帯魚やサンゴ礁を間近で観察できるツアーも多く催行されています!

初心者向けのプランも豊富なので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

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パラセーリング

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大空から沖縄の海を一望できるパラセーリングも、南部エリアで人気のアクティビティです!

船に引かれてふわりと空へ舞い上がる爽快感は、他では味わえない特別な体験ですよ。

具志川城跡から見る海の絶景を、今度は空の上から眺めてみるのも面白いかもしれません。

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沖縄南部散策ツアー

沖縄県 喜屋武岬

具志川城跡の周辺には、歴史・景勝スポットも点在しています。

レンタカーがない方には、これらをまとめて巡れる散策ツアーの利用も便利です!

ガイド付きツアーなら、現地の歴史的背景もより深く知ることができますね。

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ついてもっと詳しく

 

具志川城跡(糸満市)に関する
よくある質問(FAQ)

Q.具志川城跡の読み方は?

「ぐしかわじょうあと」と読みます。沖縄県内には久米島やうるま市にも同名の史跡があるため、混同しないよう注意しましょう。

Q.駐車場はありますか?

無料駐車場が10台程度整備されています。以前は路上駐車のトラブルもあったため、必ず駐車場を利用しましょう。

Q.久米島・うるま市の具志川城跡とは何が違いますか?

3つの城はいずれも海岸沿いに築かれた似た構造を持ちますが、糸満市の具志川城跡は久米島から逃れた按司の伝説を持ち、海への露出度が最も高い点が特徴です。うるま市の具志川城との関連は史料上確認されていません。

 

まとめ

具志川城跡 糸満

糸満市の具志川城跡は、久米島から逃れた按司の伝説と、三方を海に囲まれた絶景を併せ持つ魅力的な史跡です。

久米島やうるま市にも同名の城が存在し、それぞれの関係性は今も謎に包まれています。

歴史のロマンと大自然の絶景を一度に味わえる、沖縄本島南部ならではの穴場スポットとしてぜひ訪れてみてくださいね♪

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T.Furuike

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