【エリア別で紹介】ゼッタイ感動する沖縄本島のシュノーケリングスポット6選
目次
現地スタッフ厳選!失敗したくない方へ☆
沖縄本島のシュノーケリングスポット6選
美しい海中の世界を体験したいなら、沖縄のクリアな海でシュノーケリングがおすすめ!
沖縄本島のおすすめシュノーケリングスポットを6か所ご紹介します。
◆子供も一緒に♪家族みんなで楽しめる
◆多彩なシュノーケリングスポットが点在している
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沖縄本島のエリア別でご紹介!
おすすめのシュノーケリングスポット
続いては、沖縄本島のエリア別でおすすめのシュノーケリングスポットをご紹介いたします。
沖縄本島は大きく3つのエリアに分かれます。それぞれのエリアには、特徴的なシュノーケリングスポットが点在していますので、ぜひ参考にしてみてください♪
【北部エリア】瀬底ビーチ
瀬底島に位置する瀬底ビーチは、「本島の中で一番の透明度を誇る」と評される美しい海が広がっています。
特徴的なのは、砂浜の粒が比較的大きく、海水と混ざらずにその透き通った透明度を保っている点です。
海は遠浅で深くてもせいぜい腰元くらいまで。泳ぐのが不安な方や小さなお子様連れのご家族でも安心してシュノーケリングを楽しむことができます!
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アクセス:那覇空港から車で約1時間半
【北部エリア】青の洞窟
「真栄田岬(まえだみさき)」の崖の下に広がる洞窟、「青の洞窟」は、沖縄本島で最も人気のあるシュノーケリングスポットです。
「青の洞窟」と呼ばれるのは、洞窟内に差し込む太陽光が海面に神秘的な青色の輝きをもたらすから。幻想的な光景や、カラフルな熱帯魚との出会いが待っています♪
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アクセス:那覇空港から車で約1時間
【中部エリア】宮城海岸
沖縄本島中部、北谷町に位置する「宮城海岸(みやぎかいがん)」は、ダイビングだけでなくシュノーケリングにも最適なスポット!
海に入るとすぐに多くの魚たちが歓迎してくれます。カラフルで柔らかいソフトコーラルが群生する様子は、まるで水中のお花畑のようです。
アクセス:那覇空港から車で約50分
【中部エリア】
宮城島(トンナハビーチ)
沖縄本島中部・うるま市に位置する「宮城島」は、海中道路を渡ってアクセスできる美しい島です。
「トンナハビーチ」は、隠れ家的なビーチでシュノーケリングにも最適!イソギンチャクに住むクマノミや小魚の群れなど、豊富な海洋生物が楽しめます。
トンナハビーチは伊計島に比べてまだ認知度が低く混雑が少ないため、ゆったりとしたシュノーケリングが可能です。
アクセス:那覇空港から車で約1時間半
【南部エリア】
波の上ビーチ・波の上うみそら公園
沖縄本島南部に位置する「波の上ビーチ」と「波の上うみそら公園」は、那覇市内唯一のビーチスポットで、特にダイビングやシュノーケリングを楽しむための専用エリアが設けられています。
那覇空港から車でわずか5分と絶好のロケーションが大きな魅力!
こちらでは個人での自由遊泳は禁止されているため、必ず公園のインストラクターと一緒にコースに参加してください。
アクセス:那覇空港から車で約5分
【南部エリア】大度海岸
沖縄本島南部、糸満市に位置する「大度海岸(おおどかいがん)/大度浜海岸(おおどはまかいがん)」は、通称「ジョン万ビーチ」として親しまれており、シュノーケリングに最適なスポットとして特に人気があります。
夏の時期にはウミガメが産卵に訪れることでも有名で、タイミングが合えば、ウミガメを間近で見ることができる貴重な体験が待っています。
アクセス:那覇空港から車で約40分
那覇から気軽に日帰りで楽しめる♪
周辺離島のシュノーケリングスポット
慶良間諸島(けらましょとう)は、沖縄本島の西40kmの沖合に浮かぶ、大小20余りの島々です。
ビーチに広がる白い砂浜と透明度の高い海、そして降り注ぐ南国の強い日差しが作り出す青いグラデーションから「ケラマブルー」と称されています。
慶良間を代表する有人島は「渡嘉敷島」「阿嘉島」「座間味島」の3つ。沖縄本島から高速船で約35〜50分で行くことができます。
世界トップクラスの美しさを誇るケラマブルーを日帰りのシュノーケリングで堪能してみませんか?
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シュノーケリングするときの注意点
沖縄でシュノーケリングを安全かつ楽しく楽しむためには、いくつかの注意点や守るべきルールがあります。
「気を付けた方が良いこと」をまとめたので必ず確認してからシュノーケリングを楽しみましょう!
「遊泳エリア」を確認する
沖縄のビーチでは、人工ビーチ以外の天然ビーチでは「遊泳禁止」の場所も各地にあります。
遊泳可能エリア外に出るのは非常に危険です。潮の流れが強い場所や、波が高くなる場所があり、事故につながるリスクがあります。
必ず事前に確認してから入水するようにしましょう。
サンゴや海の生物に触れない
サンゴや海洋生物に直接触れることは避けましょう。サンゴはデリケートで、触るとダメージを与えることがあります。
また、ウニや毒を持つ生物に触れるとケガや危険な事故の原因となることもあります。
単独でのシュノーケリングは危ない
事故しないためにもツアー参加おすすめ!
特に初心者は、単独でのシュノーケリングを避けるべきです。
誰かと一緒に行動し、事故やトラブルが発生した場合でも助けを呼べる状態を確保することが重要です。
少しでも不安がある方は積極的にツアーにご参加を!
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まとめ
今回は、沖縄本島のシュノーケリングスポットをエリア別にご紹介しました。
沖縄の海でのシュノーケリングは、南国ならではの美しい海を心ゆくまで楽しめる絶好の機会です。
ぜひ、沖縄の魅力溢れる海に潜って、非日常の素晴らしい世界を体験してみませんか?
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