3月の沖縄本島(恩納村)で何する?3月の天気・服装・おすすめアクティビティを徹底解説!
目次
3月の沖縄本島(恩納村)で何する?
沖縄本島(恩納村エリア)の3月は、天気も晴れの日が多く、過ごしやすい気候が続くため様々なアクティビティや観光スポットが楽しめます☆
◆恩納村がどんなところか知りたい方
◆3月に沖縄旅行をご検討中の方
◆春の沖縄で楽しめるアクティビティ、観光スポットをお探しの方
本記事では、沖縄本島(恩納村)の3月についてご紹介します!
沖縄本島(恩納村)の3月の気候
沖縄の3月は最高気温が22度前後で、過ごしやすい季節ですが、朝晩の寒暖差には注意が必要です。
降水量は増えますが、スコールが多く、観光に大きな支障はありません。
紫外線対策が必要になるので、日焼け止めなどを持参しましょう。
3月の沖縄(恩納村)の服装・持ち物
3月は日中は薄手の服装で過ごすことができ、寒暖差に備えて上着の準備がおすすめです。
また、紫外線対策として帽子やサングラス、日焼け止めを用意したほうが安心して楽しむことができます。
3月は沖縄で海開きが行われるが、まだ肌寒いためウェットスーツをレンタルして海水浴やマリンスポーツを楽しむのがおすすめです。
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沖縄本島(恩納村)の年間イベント
恩納村では年間を通してイベントが多く行われているので、その中でもおすすめのお祭りやイベントをご紹介します。
恩納村産業まつり
開催場所:赤間多目的運動場(ドーム)
恩納村自慢の特産品や民芸品が集まるお祭りです。
ドーム内には、地元で採れた野菜、果物、海ブドウ、モズクなどの特産物・農産物・加工食品など恩納村の美味しいもの“まーさむん”が勢揃いして展示販売されます。
おきなわ全島やちむん市
開催場所:ホテルムーンビーチ
やちむんとは焼き物のことで、離島を含む沖縄全島の窯元が参加する、県内最大規模の焼き物市です。
若手から中堅まで60を超える窯元が参加し、多彩な作品を見ることができ、陶芸教室やシーサーの色つけ体験、恩納村物産コーナーなども楽しむことができます。
うんなまつり
開催場所:恩納村コミュニティ広場
ステージでは例年、青年エイサーや村民芸能、ダンスなど様々なパフォーマンスが繰り広げられます。
フィナーレには花火が上がるので、例年大盛り上がりのお祭りです。
恩納村付近から遊びにいける離島!
沖縄本島の周囲には大小さまざまな離島があります。
レンタカーを借り、車で行くことができる離島や、高速船に乗って15分程度で行ける島、そうした離島に行ってみるのも沖縄観光の醍醐味といえます。
水納島(みんなじま)
クロワッサンアイランドの愛称で親しまれる三日月型の小さな島です。
現在は本島から供給されていますが、もともと水資源が少なかったことから水の無い島と言われ、それが島名の由来となったと言われています。
本島から高速船を利用して20分ほどで着くにも関わらず、海は透明感に溢れており、サンゴや熱帯魚も豊富です。
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伊江島(いえじま)
透明度の高い海や白い砂浜が特徴で、シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツが人気です。
島内には歴史的な建造物や文化財も多く、観光客には魅力的な場所で、自然を満喫しながらリラックスできる場所として人気を集めています。
瀬底島(せそこじま)
瀬底島は、沖縄本島の北西に位置する離島で、シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツが人気で、カラフルなサンゴ礁や熱帯魚を観察することができます。
また、歴史的な観光スポットもあり、戦争遺跡や史跡を訪れることができ、レストランや土産物店もあり、観光にはぴったりです。
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古宇利島(こうりじま)
古宇利島は、沖縄本島の北部に位置する離島です。
特に有名なのは、古宇利大橋から眺める美しい海の景色や、シュノーケリングやダイビング体験です。
島内には史跡や文化施設もあり、島の歴史や文化に触れることができ、絶景スポットやアクティビティが豊富なので十分観光できるでしょう。
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※40分おきの受付所要時間:約20分3,000円
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3月の沖縄おすすめアクティビティ
3月になると気温も徐々に上がってきて、ようやくマリンスポーツの本番。
ですがまだ海水温は低いため、ウェットスーツを着用してのシュノーケリングやダイビング、ラッシュなどを着用してカヌー・カヤック・SUPなどがおすすめのアクティビティです。
シュノーケリング
恩納村でのシュノーケリングといえば青の洞窟ははずせません。
3月であればまだシーズン前ということで、人も少なくゆったりと楽しむチャンスです。
観光シーズンに入ると、行列までできてしまう青の洞窟の幻想的かつ神秘的な世界を、この時期に思い切り楽しみましょう。
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ダイビング
3月は陸上では半袖でも快適な気温になりますが、海水温はまだ低いため、ダイビングには厚手のウェットスーツが必要です。
人の少ない海は透明感にあふれ、青の洞窟などの人気スポットを楽しむには良い時期です。
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カヌー・カヤック
カヌーとカヤックは安定性が高く、幅広い年代の方が楽しむことができ、冒険感を味わえます。
3月は気温が上昇し、20度以上の日も多いので、カヌーやカヤックを楽しむには最適なシーズンです。
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SUP
3月の海で楽しむSUPもおすすめです。
人の少ない最後の時期に、人気のSUPを思い切り楽しみましょう。ボードの上からは透き通った海、そしてサンゴや熱帯魚たちを見下ろすことができます。
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ホエールウォッチング
3月はホエールウォッチングのベストシーズンと言えます。
ザトウクジラが繁殖と子育てのために沖縄の海へ帰ってくるので、高確率で見ることができ、迫力あるシーンは必見ですよ。
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3月の恩納村周辺おすすめ観光スポット
恩納村に旅行に来たらぜひ訪れてほしい観光スポットをご紹介します。
旅行プランを計画する際にぜひ組み込んでみてはいかがでしょうか。
青の洞窟
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万座毛(まんざもう)
断崖絶壁の上にある石灰岩の芝生台地が万座毛で、その下には象の鼻の形をした岩が見られます。
万座毛の名前は、琉球第2尚氏王朝の国王がこの地を「万人を座らせるに足る」と賞賛したことに由来するそうで、絶景を楽しむことができます。
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真栄田岬
青の洞窟の上にある岬で、90段ほど階段を下ると、青の洞窟に行くことができます。
岬の公園には展望台もあり、海に降りなくても目の前一面に海が広がります。
180台の駐車場と売店、トイレ、コインロッカー、シャワーが整備されているため、大変便利なスポットです。
ザネー浜(Beach51)
真栄田岬から歩いて10分ほどの場所にあるビーチ51は、知る人ぞ知る隠れた天然ビーチです。
手付かずの自然が残され、そのままの沖縄を感じられるザネー浜。決して広いビーチではありませんが、プライベート感たっぷり。
ザネー浜の洞窟には、岩フレームの写真映えするスポットがあり、Instagramでも話題になりました。
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琉球村
昔の琉球古民家が立ち並び、沖縄の文化や芸能を体験することのできるテーマパークです。
エイサー演舞などのアトラクションや伝統工芸などの体験制作ができ、沖縄独特のグルメや土産物などのショッピングにも最適で、雨の日の観光にもおすすめです。
沖縄旅行ではレンタカー必須☆
レンタカーで快適な旅行を楽しもう!
レンタカーがあると沖縄本島の観光がしやすくなります。
春のシーズンで予約がすぐ埋まってしまうのでレンタカーも事前に予約しておくのがベストです。
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まとめ
3月の恩納村について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
沖縄本島の中心である恩納村には1年を通して楽しい見所やマリンアクティビティ、グルメがいっぱいです。
寒さ対策と紫外線対策をしっかりして、3月の恩納村を楽しみましょう。